上西小百合の女優宣言!今までのキャラは継続、それとも封印?

エンターテインメント

前衆院議員上西小百合が女優宣言をしました。

並々ならぬ決意のようです。

以下引用

議員時代は「まったく演技をすることなく、言いたいことを言っていた」というが、今後は「いろんな役を演じられるようになりたい」。身も心も美しく豊かに自分を変える、演技派女優への脱皮を目標に掲げた。

引用元
【日刊スポーツ】上西小百合タレント転身、13キロ減量し女優修行

 


小百合

上西小百合プロフィール
生年月日:1983年4月30日(35歳)
出身地:羽曳野市

日本維新の会→維新の党→無所属。衆議院議員を2期務める

 

一番疑問に思ったのは、なぜ「浪速のエリカ様」と
呼ばれるようになったのかという事があります。

 

態度がでかいからとか、沢尻エリカさんに似ている?
からとか色々言われていましたが、

 

「ミヤネ屋」で前衆院議員上西小百合を取り上げたことが
あったのですが、それによると週刊文春が発端だったようです。

 

地元の関係者が「あいさつせへん」と、
それに「沢尻エリカみたいな感じや」と話していたことから、
週刊文春が「浪速のエリカ様」と命名して広がって行ったとの事です。

 

これで、一つ疑問が解決できました。

 

議員時代も色々とありました。

 

2012年12月20日に選挙時の運動員が、買収により公職選挙法違反容疑で
大阪府警で逮捕されたことがありましたが、この時所属していた
「維新の会」からは、離党勧告は出ず厳重注意で決着しています。

 

2015年3月13日衆議院本会議を、体調が悪く欠席したと言っていたが、
実は3月14日・15日と二日にわたり知人男性と
旅行に出かけていたことを、週刊誌にすっぱ抜かれるました。

 

この後、自身のフェイスブックでプライベートな旅行ではなく、
仕事だったと投稿して否定したが、

 

この時の維新の会の代表橋本氏に、1回やめて修行をして時間を
置きそれから再度出馬すればとの提案をされたが、

 

前衆院議員上西小百合は、

「法に触れない限りは議員の身分は奪われません」と
強気にでて議員辞職を拒否、除名を申し出て維新の会から除名されています。

上沼恵美子さんの番組で、議員をなぜやめないのかという
アンケート結果に対し本人は、法律上罪を犯していないので
続けると、全く意に介さない事がありました。

この時上沼恵美子さんは、議員を一度やめたらと
投げかけたのですが、上の回答になったようです。

 

また去年のツイッターで炎上する騒ぎになったこともありました。

 

2017年7月15日、浦和VSドルトムントの親善試合で
逆転負けをしてしまった時、

「浦和酷い負けかた。親善試合は遊びなのかな」と

ツイートし、サポーターが激怒。

 

さらにこのようなツイートをして

 

更にレッズサポーターの怒りを増してしまった事がありました。

 

そして今度は、上西小百合女優を目指すいう。

 

今までの、強気な女という自らをブランディングしてきたが、
今後の活動に、影響が出ないのか非常に気になります。

 

最初は、局側も面白がって使う気はしますが、
そこに実力が伴わなければ消えていく運命になりそうですね。

 

なにか本人の発言では、今までのキャラは封印して
「いい人キャラ」で行くようです。

 

是非頑張って大女優を目指してください。

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