貴ノ岩 損害賠償請求額 2413万5256円の内訳

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貴ノ岩が元横綱日馬富士に対して、東京地方裁判所に損害賠償を求めて民事訴訟を起こしましたが、その内訳は以下の金額のようです。

 

 

以下引用

訴訟の請求金額は総額が2413万5256円。内訳は入院治療費が435万9302円、逸失利益として給与差額(148万1840円)、懸賞金の逸失(900万円)、巡業手当の逸失(38万円)、退職時の幕内養老金等の減(172万円)。さらに慰謝料500万円、弁護士費用219万4114円となっている。

引用元

貴ノ岩が元横綱日馬富士を民事訴訟 請求総額は2413万5256円
【東スポ】貴ノ岩が元横綱日馬富士を民事訴訟 請求総額は2413万5256円

 

貴ノ岩プロフィール
四股名:貴ノ岩 義司
本名:アディヤ・バーサンドルジ
生年月日:1990年2月26日(28歳)
身長:182㎝
体重:150㎏

 

元横綱日馬富士側は、示談金として最初30万円位の金額を提示してきたらしく、これも私的な感情としては、非常に低い金額に感じます。

更に元横綱日馬富士は、去年の12月略式起訴されて、翌年罰金50万円の略式命令を出されており、これですべてが終わったと考えているように見えてなりません。

貴ノ岩にしてみれば、いわれなき暴行を受け、2場所の休場をしなければなかった事から考えると、この位の請求は当然と受け止められます。

専門家ではないので、法律的な意味合いの損害賠償額は分かりませんが、やはり日馬富士側が考えている金額とは個人的にも乖離しているとしか思えません。

今回の訴訟は、貴ノ岩が責められる理由はなく、当然の権利ではないでしょうか?

千賀ノ浦親方に、訴訟のことを言わなかったのは、受け入れをスムーズにしてもらうため、あえて言わなかったように感じます。

梅沢富美男さんは、ミヤネ屋で訴訟前に引退したことに対して不満のコメントをしていましたが、訴訟を引退前に公表していれば、また日本相撲協会から引退を認めないなどの、圧力を受けた可能性も否めません。

10月4日馳浩元文科相と会談をしましたが、元貴乃花親方は引退したことの報告と言っていましたが、本当にそれだけの事をいいに行ったのでしょうか。

何かを相談しに行ったのでは、と勘ぐってしまいますね?

これから元貴乃花親方は、日本相撲協会に対して色々と何かを仕掛けて来るのでしょうか?

この先、どうなっていくのか見守りたと思います。

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