最近健康診断で、クレアチニンの数値が少し高いと指摘されました。
男性 0.61~1.04
女性 0.47~0.79
クレアチニンは体にとっては要らないもので、おしっことして外に出ます。
腎臓が悪くなると、クレアチニンが外に出ずに体にたまっていくので数値が上がって行きます。
少し高いだけでは、症状が全くないようです。
そして症状が出て気づいたときには、既に遅いようです。
私の場合は、3年ほど前から数値が上がり始めています。
今現在は、塩分を控え(1日6mg以下)、たんぱく質も過剰に摂取しないようにしています(50g~60g)。
数値を上げないように、日々頑張っています。
また、あまりたんぱく質を抑えようとすると、カロリーが少なくなってしまうので、その辺も注意が必要です。
特に、食事には注意をしています。
料理を作るときは、食材の塩分、タンパ質の量を測りながら調理しています。
現在は、以前に比べ減塩の食材が多く発売されていますが、それでもまだまだ、手に入りにくく、スーパーにもあまり積極的にはいかれていません。
聞いた話によると、減塩という表示があると売れ行きが良くないらしいです。
私は現在調味料などは、無塩ドットコムというサイトを利用しています。
値段は少々高いのですが、スーパーには置いていないものがたくさんあり、大変重宝しています。
食事以外には、鍼治療も行っていますが、医師によっては否定する者もいるようなので伝えていません。
最近の、クレアチニンの数値にほとんど変化はありませんので、一定の成果は出ていると思われます。
皆様には健康診断を受けて、自分の現在の状況を把握して頂ければと思います。
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