タイトルにもあるように、2022年2月20日新型サンバーバン
(3BD-S710B)を、仕事のために新車購入をしました。
ちなみに、CVTではなく、マニュアル4WDを選択
まだ、新しいCVTに変わったばかりなので、重量物を積む関係上不安があったので、 マニュアルを選択したのです。
購入してから、約2か月後、クラッチから異音が発生しました。
クラッチを切り、シフトチェンジ後、つなぐ時『ギリギリ』という音が出るという 状態でした。
異音の原因を調べてもらう為に、一度修理工場に持ち込み、観てもらうことにしました。
しかし、よくある事で、持ち込む前までは音が出ているのに、持ち込むとなぜか異音が、 発生しないとう現象が起きます。
結局、グリスアップをしてその時は 終了しました。
その後、多少異音がでるものの、さほどではなかったので、しばらく様子をみることにしました。
そして、2023年3月に、60,000万キロ保証が切れる前に、ディーラーで、クラッチケーブルを交換しました。
しかし交換したにも拘わらず、また『ギリギリ』という異音が発生し、更にクラッチを繋ぐ時、 一瞬引っかかるような状態が発生しました。
それから、1ヶ月後に、クラッチのレリーズベアリング交換をしました。
これにより、暫くは異音及び引っかかりはなくなりましたが、しかしそれから1ヶ月後にまた『ギリギリ』という音が発生しました。
これ以上は、手の施しようがないので、しばらくこのままの状態で様子を見ることにしました。
2023年12月現在は、クラッチ関係の不具合は発生していない状態です。
しかし、12月16日オイル交換をした際に、整備士の方からもしかしたらウオーターポンプに不具合が、ありそうだとの指摘をうけました。
12月17日整備工場の近くを通ったので、音だけでも聞いてもらうことにしました。
でも、やはり音が発生せず点検の予約をして、整備工場を離れました。
その後、そのまま走り続けると『ガラガラ』という音が、最初は小さかったのが、 だんだんと大きな音に成ってきたので、
整備工場に、かなり音が大きいので至急点検して欲しいと伝えたが、 予定の空きがなく、少し時間をくれとの返答でした。
忙しいのはわかっていたので連絡を待っていたが、一向に連絡がなく、どうなっているのか 再度連絡をして確認するも、はっきりした返事をもらう事が出来なかったので、 かなり音が大きくいつまでもつかわからないから、何とか対応してくれと強めに交渉し、 12月26日に代車を用意してもらい入庫の予約を取りました。
12月25日、この日は朝から大きな音が出ていたのですが、26日に工場に持ち込む予定だったので、今日1日もってくれればいいなと思いながら走行していました。
しかし、仕事先で作業終了後、しばらく走行すると水温計の警告ランプがつき、かなりの音が発生して、停止せざるおえませんでした。 旧スバルサンバーバンは、警告ランプが点灯しても、警告音が発生することはなかったのですが。
走行距離約90,000kmの出来事です。
保険のロードアシストでレッカーを手配してもらい、修理工場までの移動となりました。
ちなみに、15万円迄のレッカーであれば費用は発生しないという事と、 保険料のアップもないとのことで一安心です。
結局、スバル自体も年末年始の休みに入っており、年明けまで預ける事となりました。
多分ウォーターポンプで間違いないと思うのですが、コンピューター診断をして 詳しく調べるようです。
しかし、10万km走らないうちに故障するとは予想外の出来事で、正直なところ 不安がいっぱいです。
最近ディーラも、修理工場も、整備士の減少が影響しているそうで、急な対応が難しく なっているようです。
スバルサンバーバンは、今話題のダイハツのOEM車で、まさか部品自体に不具合は ないと思うのですが、もしかしたらなどと、思うということも少なからずあります。
スバルサンバーは、かなり長い年月乗り続けていますが、この今回の車両は多少難があり、 仕事にも支障が出ています。
こんな状況が発生しておりますが、少しでも参考になればと思いブログに投稿しました。
また、年明け修理完了後、報告いたします。
/
1月6日、修理工場から修理予定の連絡が来ました。 やはりウオーターポンプ、サーモスタットの交換になるようです。
部品は10日に入るそうです。発注から1週間ほどかかるようですが、 これもダイハツの影響でしょうか。その辺は詳しくわからないようです。
修理完了予定が、1月13日ごろになりそうですが、 代車があるので助かります。
スバルで修理すると軽バンの代車はないようです。
修理工場に代車があって仕事に穴をあけなくてすむので、大変感謝です。
コメント