新築マンションのモデルルームや物件に、出入りすることがある私が感じたこと!

生活

仕事の関係上、新築マンションのモデルルームや物件に入ることがあります。

率直な感想を書いていきたいと思います。

少しでも購入する方の、お役に立てれば幸いです。

 

モデルルームと物件での、違いを感じるのが天井の高さです。

 

モデルルームの場合入口から、部屋に至る場合商談ルームや、
物件付近の模型等を見て通り、部屋に案内されるのですが、

 

この時あまり天井の高さは気にならないのですが、
実際物件に行くとエントランスの高さが非常に低いものがあります。

 

特に都内の物件に多くあるように感じます。
エントランスだけではなく、実際の部屋の天井も低いと
圧迫感を感じ息苦しさも感じます。

 

また共用部分の開放廊下や中廊下の幅も実際物件を
見てからではないと感覚的にわかりません。

 

マンションの廊下幅は建築基準施行令で決められており、
両側に居室がある中廊下では1.6m以上、居室が片側だけの片廊下式では、
1.2m以上としなければならないと規定しています。

 

物件内モデルルームに入ることがありますが、
やはり廊下が狭いのは非常に気になります。

 

購入を決める前に物件の詳細は、
必ず担当者に聞いておくことをお勧めします。

 

これはあくまでも個人的な感想ですが、

モデルルームを訪問すると、
お客様は非常に手厚いもてなしをして頂けます。

 

しかし我々業者に対する態度と、
お客様に対する接し方が極端に違う販売会社があります。

 

われわれ業者もお客様になる可能性があるのに、
んな接し方でいいのかと思うことがあります。

それがどこの業者とは絶対に言えませんが(笑)

 

マンションは、決して安い買い物ではありませんし、
長い間生活するスペースです。

契約は慎重に慎重を期して行うようにして下さい。

後悔しない為にも!

 

また、感じたことがありましたら報告します。

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