吉岡里帆主演の『健康で文化的な最低限度の生活』はなぜ酷評されるのか?

エンターテインメント

吉岡里帆主演の『健康で文化的な最低限度の生活』の視聴率が低空飛行しています。その原因はどこにあるのでしょうか?

以下引用

同ドラマは、主人公の新人ケースワーカー・義経えみる(吉岡)が、
それぞれの事情を抱える生活保護受給者に寄り添い、
サポートしながら、彼女自身も成長していくストーリー。

引用元
【Business Journal】フジ『健康で文化的な最低限度の生活』、内容も吉岡里帆の演技も評価ボロクソ

 


吉岡里帆写真集 so long

吉岡里帆プロフィール
生年月日:1993年1月15日(25歳)
出身地:京都市
身長:158㎝
血液型:B型
所属事務所:エーチームグループ

 

『健康で文化的な最低限度の生活』は、
週刊ビックコミックスピリッツで連載されている、
生活保護受給者に対し新人ケースワーカーがどう対応していくか、
そしてその成長を描いています。

 

個人的にも、『健康で文化的な最低限度の生活』は読んでいます。
内容も決して明るい話題ではありませんが、

生活保護受給者の現状や気持ちが、
良く描かれている作品だと、興味深く読んでいます。

 

ドラマ化が決定した時、主人公の義経えみる役に、
吉井里穂さんがキャスティングされた時、
正直少々違和感がありました。

 

この『健康で文化的な最低限度の生活』の
平均視聴率は5.5%と超低空飛行しています。

 

前作の『きみが心に棲みついた』も平均視聴率7.7%と
こちらも振るいませんでした。

 

正直、両方とも録画をしていますが、
『きみが心に棲みついた』は結局1話を見たのみで、
あとは消去してしまいました。

 

今回の『健康で文化的な最低限度の生活』は、
スピリッツで読んでいたので、2話までは見ていますが、
この先見るかはわかりません。

 

やはり、演技力の問題なのでしょうか、
なかなか内容が入って来ません。

 

只、内容が生活保護という内容が、ドラマを楽しむというところから見ると、
重い内容で継続して見ることを、難しくしているように感じます。

 

またこれとは正反対の内容の、綾瀬はるかさん主演の
『義母と娘のブルース』は、視聴率2桁をキープしています。

 

こちらは、楽しんで見るというスタンスのドラマで、毎回楽しみにしています。

もしこの2つのドラマの主役を入れ替えたら、評価が変わっていたかもしれませんね。

 

それにしても、吉岡里帆さんはアンチが非常に多く、
特に女性受けは悪いように思えてなりません。

 

綾瀬はるかさんのように、女性からも支持されるようになれば、
評価も変わってくると思うのですが・・・?

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