小沢仁志さんが出演している、
7月21日BSジャパンで放送された『極道めし』を見ていたら、
『風呂上がりの牛乳最高という言葉』の後、
小沢仁志さんが腰に手を当てて飲む姿が映しだされていました。
小沢仁志さんプロフィール
生年月日:1962年6月19日(56歳)
出身地:中野区
血液型:A型
身長:180㎝
所属事務所:BIG MOUNTAIN
弟は小沢和義さん
あれこれはどこかで見たような、気がするなと思っていたら、
7月14日放送のNHK『チコちゃんに叱られる!』の中で、
『なぜ牛乳を飲むとき腰に手を当てる?』という疑問が出されていて、
その質問を小沢仁志さんにしていたのです。
小沢仁志さんの解答は、『日本人のDNA』でした。(笑)
それは単にネタが被っただけなのか、それとも意図的なのか・・・?
『なぜ牛乳を飲むとき腰に手を当てる?』の解答は、『牛乳瓶の形のせい』だそうです。
その解答を導くために、国際武道大学 荒川裕志准教授に依頼して、
モーションキャプチャーという高性能のカメラ12台で分析することをしていました。
このモーションキャプチャーカメラは『OptiTrac』が有名のようです。
価格帯を調べて見ると、おおよそ10万円~100万円のようです。
たぶんこれに周辺機器が必要になってくるので、かなりの値段になるようです。
カメラ1台で車が買えるぐらいと言っていましたが、
その答えは答えは
①牛乳瓶の飲み口が大きい
②飲み口の上の部分が鼻に当たる
③体がのけ反ってしまう
体をのけ反らせる際に、腰に手を当てて、
手で腰を前に押し出すことにより、のけ反りやすくする。
手を当てた時と、当てない時ののけ反る角度の差は5度だそうです。
以上のような解答でした。
ところでなぜ牛乳瓶の飲み口は大きいのかと言えば、
牛乳瓶の口の大きさは、昭和33年26㎜以上と定められ、
町田市にある㈱尚山堂(SHOSANDO)という会社により
34㎜に統一されたそうです。
そして飲み口を34㎜にしたのは、洗浄をしやすくする為に、この大きさにしたそうです。
ちなみに、㈱尚山堂(SHOSANDO)は、牛乳キャップを昭和12年に制作販売を開始しています。
その牛乳キャップのシェア90%を占めるそうです。
最後にその当時秘書をしていた方に牛乳を飲んでもらっていましたが
、なんと腰に手を当てずに飲んでいました。笑笑
それにしても、『チコちゃんに叱られる!』は為になります!
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