爆笑問題・太田光さんの日大芸術学部裏口入学問題で、
日本大学を更に追い込む計画なのかと思ってしまうような、
新潮社の記事に対して、太田光さん本人が、
7日深夜放送のTBSラジオ「爆笑問題カーボーイ」で
日大芸術学部裏口入学の件で反論、証言者の日大関係者に激怒、
そして今日のTBS「サンデージャポン」で更に反論をしていました。
以下引用
この話題に、まず「おれは別にいい。まずやってないですよ」と強調。「親父が何をやっていたか亡くなっているから証明のしようがない」と前置きし、「気になるのは、親父が裏口入学のネットワークと接触したと記事に書いてある。裏口のネットワークは指定暴力団と関係があったかのように書いている。それってことは親父はやくざに俺のことを頼んだのか。そこを新潮にはっきりしてほしい」と訴えた。
引用元
サンデージャポンでは改めて強く否定していました。
太田光プロフィール
生年月日:1965年5月13日(53歳)
出身地:ふじみ野市
血液型:O型
新潮:170cm
1988年3月に爆笑問題を相方田中裕二と結成
取材した3人の記者とは、違う人間が記事を書いたようで、
記事を書いた記者は名前を出すべきだと語りました。
受験前にホテルで缶詰めにされ、試験の前に指導を現役の教員から
受けたという記事に対して、事前に問題を教えてもらっていて
問題ができないなんて俺はバカなのかと自虐的に言っていました。
訴訟に関しては、訴訟なんてどうでも良いと発言してしまってまた、
タイタンの社長である、太田光代さんに口をふさがれると、笑いを取っていました。
只訴訟は本当にするようです。
また、証言している日大関係者がいるのなら、俺の前に連れてこい
とも言葉を発していました。
それにしても、最近は日大というのキーワードが、色々と取り沙汰されていますね。
アメリカンフットボールの危険タックル
日大田中理事長の、反勢力組織との付き合い
元アマチュアボクシング連盟山根明終身会長
日大チアリーディング部の監督によるパワハラの問題で、
大野美幸監督は解任されましたが、そのパワハラを訴えていたところが、
保健体育審議会ですが、この事務局長がアメリカンフットボールの
内田正人元監督だったそうです。
やはりこれでは、解決しないことは明白ではないでしょうか。
個人的な感想ではありますが、このような不祥事が連発する
日大をさらに追い込もうとする為、爆笑問題・太田光のネタを、
新潮が持ってきたと思われるふしがありますね。
しかし、この爆笑問題・太田光さんの記事が、事実でないとしたら
新潮社はどういう対応をするのか、非常に興味があります。
続報を待ちたいと思います。
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