私は左利きですが、こんな日があるとは初めて知りました。
それは「左利きの日」です。
発祥は、イギリス「Left-Handers Club」の提唱者が、
左利きの人が安全に使える用具を、ということからスタートしたようです。
しかし、日本の8月13日は、お盆の時期で活動が出来ないので
2月10日にしたようですが、これもまったく知りませんでした。
なぜ2月10日かというと、
0210を、0(れ)2(ふ)10(と)=れふと=LEFT(左)、だそうです。
2月10日「左利きグッズの日」は、
神奈川県相模原市「菊屋浦上商事(株)」が提唱したそうです。
以下引用
国内随一の“左利き専門店”として知られ、日本だけでなく海外からも注目される文具店がある。その名は菊屋浦上商事(神奈川県・相模原市)。文具店ながら、文房具だけでなく、急須や包丁、鎌など、100種類以上の左利きグッズを店頭に並べている。
この記事の記者も左利きのようで、左利きグッズがたくさんあることに驚いています。
私の場合、右手を使うのは、箸を使う・字を書く・マウスの操作などです。
左を使うのは、ボールなどを投げる・包丁・ハサミ・テニスのラケットを
持つ手・金槌・ドライバーなどで、要は力を入れなければならないものを
使う時は左手を使い、力のいらない作業などは、右手を使います。
私も現在、左用のハサミを使っていますが、やはり右手用のハサミは
使いづらく、これを買ったときはじめて使いやすいと感じました。
私が使用している左利き用ハサミです。
また過去に、左手を骨折した時、字を左手で書きましたが、
最初は非常に書きずらかったのですが、1時間ほど書き続けたら、
普通に書けるようになりました。
箸も、すぐに使えるようになりました。
このように少し練習すれば、両手を使うことができます。
ただ、野球やボウリングの球を投げるのは、
かなり練習が必要で早い球は投げられませんができるようになります。
このように両方使えるという事は、やはり私としては便利です。
利き手によって、脳の働くところが違い、
左利きは右脳、右利きは左脳が働くといわれています。
詳しいことは、こちらの書籍に譲るとします。
私は何となく、両手を使えたほうが、
脳の発達はいいのではないかと思います。
あくまで個人的な感想ですが、両方使えた方が絶対便利ですし、
少し自慢させて頂くと、高校の時体育以外は
5段階評価の5を取ることが出来ました。m(__)m
いま思い出すと、クラスでいつも争っていた同級生も、両手使いでしたね。
ひょんなことから、左手の日を知り興味深く調べることが出来ました。
改めて、両方使えると便利です!!!
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