ウォーターサーバーと言えば、サーバーに補給する水を、
宅配してもらう「宅配水」を思い付く方が多いと思います。
最近では、水道水を使ったウォーターサーバーが販売されています。
水道水を使ったウォーターサーバーには、水道直結型と水道水補充型があります。
水道直結型とは、字のごとく水道管に直結して
ウォーターサーバーに水を供給するタイプです。
水道水補充型とは、宅配水と同様にウォーターサーバーに
自分で水道水を補充するタイプです。
「宅配水」のメリット
宅配水は、重い水を定期的に業者が配達してくれて、自分で買う必要がない。
非常時に備蓄水として使用出来る。
「宅配水」デメリット
使用する水の量で、コストが意外とかかってしまうケースがある
少ない使用料だと、割高になってしまう事があります。
宅配水を契約する理由として、美味しい水が飲みたいが多くを占めるそうです。
しかし、実際使い始めて、意外と高くつくという事で解約することが多いようです。
「ウォーターサーバー水道直結型」メリット
水の交換が必要なく、在庫が不要です。
定額料金の為、水の使用量を気にする必要がない。
「ウォーターサーバー水道直結型」デメリット
ウォーターサーバーまでの配管をしなければならないので、設置場所が限定される。
初期工事費や引っ越しなどで移転や、
撤去しなければならない時に費用が発生する場合がある。
宅配水では、2人家族が月間25リットル使用で、
およそ3000円~4000円位の料金設定です。
ウォーターサーバー水道直結型では、水量にかかわらず
4000円~6000円の料金設定のようです。
やはり、使用する水量が多くなればなるほど、
水道直結型のほうがコストが安くなるようです。
ちなみに一般家庭4人家族で、飲料・料理に使う水量は
300リットルを超えるというデータもあるそうです。
ウォーターサーバーの導入を現在考えていますが、
もう少し詳しく比較して決めたいと思います。
詳しいことが分かり次第、また報告したいと思います。
コメント