『東京ラブストーリー』の再放送が、女子高校生に人気があるようです。
『東京ラブストーリー』
1991年1月7日~3月18日
フジテレビ系で放送
原作者:柴門ふみ
『ビッグコミックスピリッツ』で連載
赤名リカ:鈴木保奈美
永尾完治:織田 裕二
三上健一:江口洋介
関口さとみ:有森也実
長崎尚子:千堂あきほ
和賀夏樹:西岡徳馬
渡辺役:中山秀征
『東京ラブストーリー』では、、まだ携帯電話の普及する前で固定電話や公衆電話、そしてまだポケベルが活躍していた時代です。
しかし、ドラマの中で、リカと完治が携帯電話と車の移動電話でやり取りする場面がありましたが、携帯電話の大きさに改め驚きました。
携帯電話の今昔はここで確認できます。
年代流行
https://nendai-ryuukou.com/keitai/
また、リアルタイムで見ていた時はあまり感じることはなかったのですが、1991年のドラマの画質がこんな程度だったのかと再認識しました。
西岡徳馬さんの若さや、中山秀征さんの役名が渡辺だけとは、これもすごく新鮮に感じられました。
ストーリーも、やはり柴門ふみさんにラブストーリーを書かせたら一番ではないかと思いますね。
このほかにも、『あすなろ白書』凄くもよかった印象があります。
余談ですが、こんなことを言ったら申し訳ないのですが、『半分、青い。』は脚本家北川悦吏子さんではなく、柴門ふみさんだったら違った評価になったのではないかと思えてなりません。m(__)m
女子高校生はこんな風に感じているようです。
以下引用
「彼女たちは、そうした昔のドラマならではの古めかしいシチュエーションをイジったり小馬鹿にしながらも、作品の内容自体にはそれなりに評価しているようで、『フジテレビも昔は面白いドラマを作っていたんだね』という声がネット上で散見されます。近年は視聴率で苦戦しているフジにとって若い世代の取り込みは不可欠。そういう意味でも今回の再放送の効果は大きいでしょう」
引用元
【クランクイン】『東京ラブストーリー』が女子高生たちに人気 リカの名セリフをマネる現象も
また、このブログではなかなか表現できないの言葉がありますので、上の記事で確認してください。笑笑
『東京ラブストーリー』の再放送により、フジテレビの10月からの月9ドラマ『SUITS/スーツ』起死回生を図ることが出来るのか楽しみです。
織田裕二プロフィール
生年月日:1967年12月13日(50歳)
出身地:神奈川県
身長:177㎝
血液型:A型
所属事務syぽBAC CORPORATION
鈴木保奈美プロフィール
生年月日:1966年8月14日(52歳)
出身地:東京都大田区
身長:160㎝
血液型:A型
所属事務所:1999年迄 ホリプロ
2008年から アライバル
『SUITS/スーツ』
原作は、アメリカで2011年から放送されているテレビドラマで何回か、日本でも放送されました。
現在、FOD・Hulu・Amazonビデオ・Netflixで視聴することが出来るようです。
一度原作版を見てみるのもいいかもしれませんね。
以下引用
本作は、アメリカの人気海外ドラマ『SUITS』を原作に、“敏腕ながら傲慢なエリート弁護士”と“その日暮らしの天才フリーター”という相容れない2人がバディを組み、数々の難解な訴訟を解決していく、痛快エンターテインメント弁護士ドラマ。
織田裕二:甲斐正午 エリート弁護士
鈴木保奈美:幸村チカ 弁護士事務所の所長
『SUITS/スーツ』公式ホームページ
https://www.fujitv.co.jp/SUITS/story/index.html
『東京ラブストーリー』は録画していますので『SUITS/スーツ』と見比べることにします。
フジテレビ月9の復活を期待して、ドラマ放送を待つことにしましょう。
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