10月1日の日本相撲協会の会見で、後付けのような内容の会見に感じられましたが、その原因が以下のような発言にあったようです。
以下引用
「私たち協会本部は、貴乃花親方と直接面会して話をしたいと思いました。一門所属の件も直接会って説明したいと思いました」
「(期限の)9月27日の理事会までに所属一門が決まらなくても、決まるまで待つつもりでいましたし、決まらなければ、貴乃花親方を高砂一門(編注:八角理事長が所属)で引き受けることを一門のみんなで話すつもりでした。すべての一門が引き受けることを協議しようと考えていたと思います」
ここまでことが大きくなっているのですから、本当であれば八角理事長が貴乃花親方のところまで出向き話し合いを持つべきであったのではないでしょうか。
今まで一連の動きを見ていると、八角理事長が自ら動くという姿は見ることは出来ていませんね。
以下引用
八角理事長は「色々ありましたが、いつか協会を一緒に引っ張っていくと思っていただけに残念でなりません」と心境を明かした。
八角理事長は引退届の提出を発表した貴乃花親方の会見を見た時、「なんで辞めるんだろうと最初に思いました」という。
引用元
以上のような言葉を発していますが、このような思いがあるのであれば、やはり自ら貴乃花親方に会いに行くという行動をとれたはずなのに、なぜそのような行動を取れなかったのか不思議に思います。
個人的にすべての発言が、白々しい言い訳にしか聞こえてきません。
貴乃花親方が引退をしなければならなくなった事の発端は、日馬富士による貴ノ岩に対する暴行事件からで、その師匠である伊勢ケ浜親方は依然として協会に残ったままです。
なぜ暴力を振るった側の親方は協会に残り、暴力を受けた側の親方が引退しなければならなくなった、この理不尽な結果にやはり疑問が残ってしまいます。
八角理事長が言うように残念と思う気持ちが、本当にあるのであればこんな結果にはなっていなかったのではないでしょうか?
また貴乃花親方のやり方に、もう少し融通を利かす点があれば、お互いもう少しあゆみよりができたのではと思えて残念でなりません。
さらに今まで好印象だった、芝田山親方も今回の会見で、悪者にしか見えなくなってしまい、これも非常に残念でなりません。
一相撲ファンとして、貴乃花の活躍していた頃を見ていたものとして、相撲界の宝を失ったことで、後々相撲界の発展に影響を及ぼさない事を願うばかりです。
以上のような言葉を発していますが、このような思いがあるのであれば、やはり自ら貴乃花親方に会いに行くという行動をとれたはずなのに、なぜそのような行動を取れなかったのか不思議に思います。
個人的にすべての発言が、白々しい言い訳にしか聞こえてきません。
貴乃花親方が引退をしなければならなくなった事の発端は、日馬富士による貴ノ岩に対する暴行事件からで、その師匠である伊勢ケ浜親方は依然として協会に残ったままです。
なぜ暴力を振るった側の親方は協会に残り、暴力を受けた側の親方が引退しなければならなくなった、この理不尽な結果にやはり疑問が残ってしまいます。
八角理事長が言うように残念と思う気持ちが、本当にあるのであればこんな結果にはなっていなかったのではないでしょうか?
貴乃花親方のやり方に、もう少し融通を利かす点があれば、お互いもう少しあゆみよりができたのではと思えて残念でなりません。
今まで好印象だった、芝田山親方も今回の会見で、悪者にしか見えなくなってしまい、これも非常に残念でなりません。
一相撲ファンとして、貴乃花の活躍していた頃を見ていたものとして、相撲界の宝を失ったことで、後々相撲界の発展に影響を及ぼさない事を願うばかりです。
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