沢田研二さんがさいたまスーパーアリーナのコンサートをドタキャンしてしまいましたこれで2度目だそうです。
理由は納得できるのでしょうか？
沢田研二プロフィール
生年月日：1948年6月25日（70歳）
出生地：鳥取市
身長：171㎝
所属事務所：ココロ・コーポレーション
グループ・サウンズ ザ・タイガースで活躍
今の時代のアイドルとは、比較にならないスーパースターでした。
沢田研二さんの、7月からスタートした、７０ＹＥＡＲＳ ＬＩＶＥ『ＯＬＤ ＧＵＹＳ ＲＯＣＫ』全国66か所の公演予定での中で今回のさいたまスーパーアリーナ公演は、17時開演が予定されていました。
それが、午後3時30分過ぎに中止のアナウンスが流れ、会場入り口には手書きで、契約上の問題との理由が書かれていたそうです。
はじめ中止理由がわからなかったが、大手マスコミは報道に消極的だと業界関係者は感想を述べています。
それは、沢田研二の事務所に渡辺美佐取締役の名があり、中止したことをたたけば、ナベプロを攻撃するのと一緒で、そんな事は怖くて出来ないという事だそうです。
しかし18日、自宅近くで取材に応じて、次のようなコメントを出して謝罪しています。
以下引用
午後４時１０分すぎ、報道陣約１０人の取材に応じた沢田は「さいたまスーパーアリーナでやる実力がなかった。ファンに申し訳なく思ってます。責任は僕にあります。これから取り戻せるようにできるだけしていきたい」と頭を下げて謝罪した。
沢田研二さんはプロとして、自分に厳しくしていることはよくわかりますが、そこにはファンという存在があってこそ成り立っているのではないでしょうか。
更に中止の理由として、9000人と聞いていたが、実際には7000人しか集客できておらず、客席を少なくする措置が取られていたことに腹を立てたとも言われています。
実は沢田研二さんは、以前にもコンサートを直前に中止にしたことがありました。
以下引用
「沢田さんは04年10月にも茨城・水戸の県民文化センターでのコンサートを直前で中止にしていました。その際は主催側が『開催に際しての事前の取り決めごとを実現できなかった』と謝罪していました」（ステージ関係者）
引用元
【女性自身】沢田研二 2度目のドタキャン！ファンはどう見ているのか？
事前の取り決め事が実現出来なかったことにより中止という事は、今回の中止理由に通ずるところがあるように思えてなりませんね。
ツイッターでの反応
客が不利益を被っている、猛省する必要あり
主催者もジュリーもファンをないがしろにしている
等の批判コメントが挙がっている一方
古くからのファンからは
ジュリーにはジュリーの考えがある
こんなことで離れていくならファンで無くなっても結構
というコメントが挙がっています。
こんなことを言って失礼に当たるのは承知の上ですが、ファンでなくなっても結構というこの考え方から、ファンが減少し、今回の9000人のところ、7000人しか集まらなかったという理由の一つに上げられるのではないでしょうか？
今回のコンサートの振替は検討しているそうです。
また、21日大阪・狭山市文化会館は予定通り開催されます。
沢田研二さんの、全盛のころのカッコよさが、目に焼き付いている世代が多くいます。
その世代が、喜んで応援できる「ジュリー」でいて欲しいと願っています。
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