広瀬香美さんと芸能事務所とのトラブルが発生しているようです。
以下引用
歌手・広瀬香美（52）が28日に自身のフェイスブックで所属事務所だったオフィスサーティーからの移籍を宣言したことを受け、同事務所が31日に公式サイトで声明文を発表。広瀬の移籍は同事務所の許可を得ずに行われたものであるとして抗議すると共に、「広瀬香美」の芸名を使っての芸能活動禁止を求めた。
引用元
広瀬香美の“移籍宣言”に事務所が抗議 「芸能活動禁止」求める
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180531-00000377-oric-ent
広瀬香美プロフィール
生年月日：1966年4月12日（52歳）
出身地：和歌山県
身長：165cm
レーベル：ビクターエンタテインメント
事務所は、広瀬香美さんのアーティスト活動の終息宣言までしており、
かなり強硬な処置を発表しています。
しかし、なぜこうなることはある程度予測できていたはずなのに、
トラブル覚悟で独立をすることになったのか？
過去の移籍・独立でトラブルの記憶があるのは、
能年玲奈
「あまちゃんで」活躍したが、能年玲奈を使用するには前事務所の許可が必要との警告があり、
芸名「のん」に改名契約問題は未解決らしいが、詳細は不明です。
また、今年4月12日、前の事務所の公式サイトから、能年玲奈が削除されています。
加勢大周
個人事務所設立し、「加勢大周」を使用しようとしたが前事務所が使用差し止めの提訴をした。
この件は、結局勝訴して使用が認められた。その後、前事務所が「新加勢大周」という、
なんともインパクトのある芸名で「坂本一生」をデビューさせた。
ローラ
これは、契約問題で専属契約を20年間結ばれているということを、訴えて事務所とトラブルに。
しかし先月全事務所とは、和解しているようです。
このように、芸能活動が制限されてしまう、リスクを知っていながら、
独立をするということは、やはりかなりの不満があったのでは、ないでしょうか？
広瀬香美さんの、歌声を聞けなくなるのも、寂しいものがありますが、
今後どのような展開になるのか、見守っていきたいと思います。
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