山崎賢人サヴァン症候群 小児外科医を演じる

エンターテインメント

山崎賢人がフジテレビ木曜劇場『グッド・ドクター』で、
主役でサヴァン症候群の小児外科医を演じるそうです。

プロフィール
山崎賢人

生年月日:1994年9月7日(23歳)
出身:東京都
身長:178cm
血液型:A型
所属事務所;スターダストプロモーション 制作2部

『グッド・ドクター』は、2013年韓国で放送され
視聴率20%を超える人気となったそうです。
また、アメリカでもリメイクされ高い視聴率を記録しています。

そして今回リメイクをして山崎賢人初医師役で主役に挑戦。
内容も韓国・アメリカの内容とあまり変わらない内容になっているそうです。

気になる役柄ですが

以下引用

山崎が演じるのは、自閉症スペクトラム障害でコミュニケーション能力に問題を抱える一方、驚異的な記憶力を持つサヴァン症候群の青年・新堂湊。幼い頃から小児外科医になることが夢だった湊が、ある日、レジデントとして小児外科の世界に飛び込み、周りからの偏見や反発にさらされながらも、子供たちの命のために闘い、子供たちの心に寄り添い、そして子供たちとともに成長していく姿を情感豊かに描く。

引用元
山崎賢人、フジテレビ7月期木曜劇場『グッド・ドクター』主演に 「とても未知な世界でした」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180526-00010004-realsound-ent

 

サヴァン症候群

自閉症スペクトラム
アスペルガー症候群

などの発達障害・知的障害があり、
さらにあることに対してずば抜けた
能力を持っている状態を指すそうです。

男女比としては圧倒的に男性のほうが多いそうです。

能力としては

記憶力
芸術的能力
音楽的才能
計算能力
時間・空間的認知に関する能力

などが挙げられています。

しかし、サヴァン症候群の原因は多くの説があり、
特定はされていないようです。

サヴァン症候群の著名人

山下清
ドラマの「裸の大将」で有名ですが、山下さんは、
旅の間に記憶した風景を、帰った後思い出し作品を
完成させるという記憶力があったそうです。

キム・ピーク
映画「レインマン」でダスティン・ホフマンが
演じて有名になりましたが、彼は9000冊もの読んだ
本の内容を忠実に記憶しているそうです。

ダニエル・タメット
著書の『ぼくには数字が風景に見える』という
日本でもベストセラーがあります。まさしく数字が風景に
見える共感覚があったそうです。

また、過去にドラマで
中居正広主演の『ATARU』が放映され、難事件を次々解決していく
チョコザイを演じました。その後映画化もされています。

『グッド・ドクター』で山崎賢人が、
どのように演じるか楽しみにしています。

フジテレビで7月12日から
毎週木曜午後10時から放送予定です。

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